Microsoft 365 と パッケージ版 Office 2019 の課金方法の違いや価格比較

高額のOffice 2019をMicrosoft 365サブスクリプション版で手軽な値段で使える方法と格安価格で購入する情報を載せています。

ご存知ですか?2017年2月28日にOffice 2013 Business/ProPlusのサポート終了

マイクロソフトの2月2日の発表によれば、2月28日に、Office 2013 のサポートが終了し、更新プログラム(新機能)の提供、Office 2013 Business/ProPlusのインストールファイルの提供、サポート窓口によるお問合せサポートが受けられなくなります。最新の機能として、Office 2016のインストールをご検討ください。

 

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 Office 2013はOffice 365で提供されなくなります

Office 365 Business、Office 365 ProPlusでは、Office 2013とOffice 2016のどちらかを選んでインストールすることはできていましたが、今後はOffice 2016のみのインストールができます。

どうしても、Office 2013を利用したい方は、2017年2月27日までにOffice 2013 Business/ProPlusのインストール用ファイルを既にダウンロードしてお持ちであれば、インストールはできます。

 

新機能を利用したい方はOffice 2016へ無料アップを

Office 2013の更新プログラム(新機能)の提供終了するために、新しい機能を利用したいユーザーさんは早めにOffice 2016へ無料アップグレートするを検討してください。

Office 365とOffice Premium のユーザーはOffice 2016へ無料アップデートできます。

 

技術サポート窓口によるお問合せサポート終了

技術的な問題のお問い合わせはサポート終了します。たとえば、Office 2013のインストール、ダウンロード、認証に関するお問い合わせサポートが終了ということでしょう。

 

サポート終了後の対応

Office 2013 Business/ProPlusの緊急、重要な更新プログラムの提供は2018年4月10日まで継続されます。

今後は更新プログラムの提供がなくなるので継続してご利用するには危険性があります。

万が一のため、早めにOffice 2016へ乗り換えを検討してください。