Excel 2019は使わないと損!関数「CONCAT」を使ってみよう!
Excel 2019に追加された新しいCONCAT関数は文字列操作関数です。この関数は複数の範囲や文字列を連結することで自然な文章を作成することが可能です。以下でCONCAT関数の使い方を紹介します。
CONCAT関数の入力方法と引数
関数ライブラリからCONCATを選択します。「数式」、「文字例操作」、「CONCAT」の順にクリックします。
すると関数の引数ダイアログボックスが表示されます。
「Office Home & Business 2019は34,800円です。」という文章を作成してみましょう。
引数の文字列に直接テキストを入力して自然な文章を作ります。
文章が作成されました。簡単でしょう。
文字列は最大 253 のテキスト引数まで指定できます。
「Office 2019をレビュー!使い心地は?Office 2016と比較してみた!」のブログでは、Office 2019とOffice 2016を比較しています。 今後、その記事を参考しながらOffice 2019で追加された新機能を試して行こうと思っています。