Office 365 Solo 試用版とは?30日間使い続けた感想など
Office 365 Solo を無料で30日間試すというサービスをご存知ですか?
30日間無料で利用した経験者が、Office 365 Solo の特徴や感想、利用できる機能を皆様にお伝えします。
目次
- 目次
- Office 365 Solo 試用版の特徴
- 使えるOffice 2016 アプリ
- 最大2台のPC と Macで利用可能
- 常に最新バージョンにアップデート
- Office 2016 最新機能について
- 1か月無料だし、利用しないならいつでもキャンセルOK
Office 365 Solo 試用版の特徴
• Office 2016 バージョンの Word、Excel、PowerPoint、Outlook などのフル機能のアプリケーション。
• 最大 2 台の PC または Mac へのインストール。
• 最大 2 台のタブレットと 2 台のスマートフォンへの Office モバイル アプリのインストール。
• 1 TB の OneDrive クラウド ストレージ。
• クレジット カードが必要です。Office 365 Solo は、1 か月の無料試用期間が終了すると、¥1,274/月相当でのご利用となります。いつでもキャンセルできます。
従来のパッケージ版のOffice製品と比べると、Office 365 Soloは、利用期間に応じて料金を支払う、“サブスクリプション型”の製品となっています。
いつでもキャンセルできるということで、個人的に利用するにはコストを低下します。
次は僕が30日間で利用したOffice 2016 アプリと、実際に利用しての感想などを記します。
使えるOffice 2016 アプリ
最新版のOffice 2016 アプリが利用可能。
Word
Lync
最大2台のPC と Macで利用可能
デスクトップ上に Office 2016 アプリを無料でダウンロードしてインストールできます。Word、Excel、PowerPoint、Outlook などの無料試用版が含まれます。
例えば、ノートPCとタブレットPCを持っている場合でも、双方にOffice 365 Soloをインストールして同時利用できるのだ。加えて、WindowsだけでなくMacでも利用可能。
こちらは、Office 365 Soloの魅力のひとつ。
常に最新バージョンにアップデート
Office 365 サブスクリプション期間中はいつでも最新の Office アプリケーション、機能、サービスが利用できます。
例えば、今後Office 2019(?)といった、新しいOffice製品が出た場合でも買い替える必要が無いことを考えると、パッケージ版にはない特典と思います。
Office 2016 最新機能について
共同作業が簡単に
Word、PowerPoint、OneNote の共同編集機能で、他のユーザーの編集内容を表示します。編集中のドキュメントもワンクリックで共有できます。
いつでもどこでも Office と一緒に
デスクトップ PC に限らず Windows、Apple®、Android™ の各デバイスで、ドキュメントのレビューや編集、分析、プレゼンテーションが行えます。
Windows 10 に最適
「自分にはどうも合わない」と判断したら有料に移行する前にキャンセルしたら良いんですよ。
Office と Windows 10 の組み合わせは、シンプルなサインインから組み込みの共有機能やストレージまで、作業の生産性を高める機能を備えた最高のソリューションです。
1か月無料だし、利用しないならいつでもキャンセルOK
「自分にはどうも合わない」と判断したら有料に移行する前にキャンセルしたら良いんですよ。
というわけで今回は、Office 365 soloの内容を紹介しました。
やっぱり長く使い続けるほど、Office 365 soloのコストはどんどん高額になりますね。しかし、最大2台のPC と Macで利用することを考えば、お得とも感じる。もし、1台のパソコンだけで利用するならOffice Premium をオススメします。
Office Premiumとは何でしょうか?Office Premiumは、PCに紐づいている、常に最新版を利用できる永続ライセンスに加え て、「Office 365 サービス」も1年間無料で付属する。通常のOfficeにはない新機能がいち早く提供されるほか、OneDriveの追加容量、Skypeの無料通話などが利用できます。