Office 2019の発売日はいつ?Officeスイートや価格はいくらですか?
マイクロソフトのOffice 2019。Windows 10のみをサポートします。Office 2019のプレビュー版は既にリリースされており、発売日は2018年後半と予定されています。今回改めてOffice 2019について情報をまとめています。発売日はいつ?価格はいくら?など。
- Office 2019とは??
- Office 2019 発売日はいつなの?
- Office 2019価格はいくらですか?
- Office 2019 の対象OSは?
- Office 2019のアプリケーションは?
- Office 2019のサポート期間は?
- Office 2019のインストールは?
- Office 2019をもっと知りたい
- 最後に
Office 2019とは??
Microsoft Office 永続ライセンスの最新バージョン。こちらがOffice 2019です。
Microsoft Office Professional Plus 2019
Office 2019はWindows 10 のみ対応。 Windows 10 PC 最大 2 台でご利用いただける永続ライセンス。Word、Excel 、Outlook、PowerPoint 、OneNote、Publisher、Access を搭載。値段は \ 12,500 税込
Office 2019 発売日はいつなの?
2019年1月22日(日本時間)から、家庭向け Microsoft Office 2019 が発売されました。
現在、市販されているMicrosoft Officeの買い切り型の最新バージョンはOffice 2019です。
Office 2019の提供形態はPOSA版 、ダウンロード版、、プレインストール PC版の3種類で発売されています。
なお、Office Professional 2019製品はPOSA版で発売されていません。また、Mac向け製品はプレインストール版とありません。
Office 2019価格はいくらですか?
以下で、Office 2019のOfficeスイートや単体製品の価格をまとめました。
製品名 | 参考価格(税抜き) |
Office Home & Business 2019 | 34,800円 |
Office Personal 2019 | 29,800円 |
Office Professional 2019 | 59,800円 |
Office Professional Academic 2019 | 27,800円 |
Office Home & Student 2019 for Mac | 23,800円 |
Office Academic 2019 for Mac | 16,800円 |
Word 2019 | 14,800円 |
Excel 2019 | 14,800円 |
Outlook 2019 | 14,800円 |
PowerPoint 2019 | 14,800円 |
Access 2019 | 14,800円 |
Publisher 2019 | 14,800円 |
Project Standard 2019 | 78,800円 |
Project Professional 2019 | 131,800円 |
Visio Standard 2019 | 37,800円 |
Visio Professional 2019 | 71,800円 |
Office 2019 の対象OSは?
Office 2019を利用できるWindows OSのは、以下のOSです。
一般的なビジネスユーザーが、Windows 10 Enterprise LTSCやWindows Server 2019をメインOSとして利用することが少ないです。 そのため、多くのユーザーにとって、Office 2019を使う環境は、サポート期間内のWindows 10 SACとなるでしょう。
Windows10 Pro 32bit/64bit 日本語版 ダウンロード版
Microsoft Windows10 正規品。価格は、 8,900 税込。 1台のコンピューターのみで 新規インストールが可能です。 32bit/64bitインストールも可能です。
Office 2019ではmacOSの最新3バージョンがサポートされます。
Office 2019のアプリケーションは?
Office 2019のアプリケーションはこちら。
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Outlook
- OneNote
- Access
- Publisher
- Exchange
- SharePoint
- Skype for Business
これを見るとOffice 2019に次のサーバーアプリケーションも含まれていることをわかりますね。
上記のサーバーアプリケーションの説明を引用しました。
Microsoft Exchangeとは - IT用語辞典 Weblio辞書
SharePointとは - IT用語辞典 Weblio辞書
Office 2019のサポート期間は?
Microsoft Officeではメインストリームサポート期間5年と延長サポート期間5年で10年セキュリティ更新が提供されてきたが、今回Office 2019では延長サポートが約2年に短縮され、合計約7年になることが発表された。
Office 2019の延長サポート期間の短縮は、Office 2016の延長サポート期間が2025年10月14日で終了することに合わせたものだという。
Office 2019のインストールは?
Office 2019のインストールはClick-to-Runのみで、MSIでは提供されません。
Office 2019のインストール方法についてか以下の記事を参考してください。
Office 2019をもっと知りたい
Office 2019に追加された新機能については以下の記事を参考してください。
Microsoft Office Home and Student 2019ダウンロード版
Windows PC 1台でインストール可能。Windows 版の Word、Excel、PowerPointなどが含まれている。Windows 10に対応永久ライセンス。日本語を含む世界各国の言語に対応。値段は \ 9,700円 税込
上記の記事で、Office 2019について出ている情報をまとめました。
最後に
今回はOffice 2019の発売日や価格などについて紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Microsoft Office 365 を格安価格・最安値で購入する方法を紹介
Office 365は、マイクロソフトが提供する購読型のサービスのひとつです。Office 365をMicrosoft公式のストアよりも安い価格でAmazonで購入できます。Office 365 Homeも個人向けプランでネットでお得に入手できます。
現在、Office 365を導入している企業が増えているだけでなく、2014年10月に個人向けOffice 365 Soloの提供が始まったことで、個人でもOffice 365を利用するようになり、 ExcelやWord、Powerpointなど使い慣れたサービスをクラウドで利用するようになりました。
今回は、どこにいるときでも、デバイスに関係なく、仕事や共同作業を行うことができるOffice 365を個人で導入する価格ともっと安く購入する方法を紹介します。
目次
- 目次
- Microsoft Office 365 概要
- Office 365 Solo を公式サイトから購入する
- Office 365 SoloをAmazonから購入する
- Office 365 Homeをネットショップから購入する
Microsoft Office 365 概要
Office 365は、Windows PC、Mac、Android、タブレット、Android スマートフォン、iPad、iPhone など、複数のデバイスに、 Microsoft Office アプリケーションである Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Access などをインストールして使用することができます が、 Publisher と Access は Windows PC のみ対応です。
さらに、Office 365 の一番大きな特徴は、常に最新バージョンのOffice を利用できるうえ、Skype 通話プラン (家庭向け) や OneDrive のオンライン ストレージなどのサービスも利用できます。
Office 365はWindows PC: Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7 Service Pack 1、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 R2、Mac: Mac OS X 10.10 以降対応します。
Office 365 は、マイクロソフトから提供するサブスクリプション版であり、毎月または毎年の料金を払うことで利用続けます。
Office 365 Solo を公式サイトから購入する
Office 365 Soloは、マイクロソフト公式ストアで購入するよりも、Amazon で売られているダウンロード版の方が安くなっています。マイクロソフト公式ストアで「12,744円」で販売されています。マイクロソフト公式ストアでは、クレジットカードとPayPalでの支払いをすることが可能です。
マイクロソフト公式ストアからOffice 365 Soloを購入れば、日経BP社が出版している「ひと目でわかる Office 365 Solo(完全版)」の書籍のPDFがダウンロードできます。この本は、Office 365を初めて利用する方がOffice 365がどのようなサービスなのか理解するためにおすすめの書籍です。ご注文の確認メールにPDFをダウンロードできるリンクがありますのでそこからダウンロードができます。
そのため、Office 365 Soloを初めて購入している方は、マイクロソフト公式ストアから安心して購入することができます。
又、Office 365 Soloを公式サイトから一ヶ月でも契約できますが、一年間契約の方がお得です。年間契約すると2か月分お得になります。 しかし、一ヶ月のみOffice 365 Soloを使いたいという方は、公式サイトで一ヶ月契約すると勿体無いお金を払わないのはメリットと思います。
Office 365 SoloをAmazonから購入する
マイクロソフト公式サイトから、Office 365 Soloを購入すると¥12,744(1年間)。amazonで購入すると¥11,581。amazonの方が約¥1,000安いため、amazonから購入する方が多いです。更に、Amazonギフト券、Amazonポイントをお持ちであればもっと安く購入できます。
マイクロソフトアカウントを作成して、amazonで購入したプロダクトキーを入力して、セットアップするだけでOffice 365 Soloダウンロードし、最新のOffice インストールできます。
amazonで販売されているOffice 365 Soloは1年間版のみです。パソコンにダウンロードされた期間から初めて計算して一年です。
Office 365 Homeをネットショップから購入する
上記に説明したOffice 365 Soloは個人向けと名付けられており、2台のWindows PCまたはMacしかインストールできません。そこで、Office 365を2台以上のWindows PCまたはMacを使いたい方にOffice 365 Homeをオススメします。
Office 365 Home は、日本以外の国に提供しているサブスクリプション版の個人向けOffice 365です。常に最新バージョンの Office アプリケーションを1 ユーザにつき、 Windows PC や Mac、タブレットに5 台ずつ、合計15台までインストールできます。または、1TBのオンラインストレージ、毎月60分無料のSkype通話をまとめた「 Offce365 サービス」を利用できます。 1年間契約でOfficeを最大5台まで使えるので、多くのパソコンをお持ちの家庭にOfficeの利用コストを確実に削減します。
ネットショップからOffice 365 Homeを購入すると、プロタクトキーが電子メールで送られてきますので、マイクロソフトアカウントにセットアップすることで利用できます。
ExcelとGoogleスプレッドシートのどちらが表計算に便利なの?
今、事務仕事に欠かせないほど人気である、これまで表計算ソフトの代名詞であったMicrosoft 社のExcelと人気になりつつであるGoogleスプレッドシート。2つの機能を徹底比較して見ました!
自分の仕事をサポートしてくれる理想的な表計算ソフトはどちらなのかしっかり理解してこの記事を読み終わる頃にはどっちが自分にあった表計算ソフトを選べるようになっているでしょう!
早速ですが以下の流れでExcelとGoogleスプレッドシートをご紹介して行きます!
目次
Excel(エクセル)とは
Excel(エクセル)は世界最大のソフトウェア会社であるマイクロソフト(Microsoft)が開発した表計算ソフトであり、Excelが含まれているMicrosoft Office 製品を購入することですべての機能を使えます。または、マイクロソフトアカウントを登録していれば、誰でもExcel基本機能(有料に比較して機能制限があります。)を使えます。
Excel(エクセル)の代わりになる無料の表計算ソフト、Google社のGoogleスプレッドシートなどありますが、表計算で一番よく使われているのがやはりマイクロソフトのエクセルです。
Google スプレッドシートとは
Googleスプレッドシートは検索エンジン最大手のグーグルが開発した表計算ソフトであり、グーグルのアカウントを登録しておけば誰でも簡単に使えるソフトです。
Googleスプレッドシートは、基本的に無料で使うことができます。そのため、Excelの代わりに使われています。
ExcelとGoogle スプレッドシートを比較
Excel | Google スプレッドシート | |
費用 | 有料 | 無料 |
使える環境 | PC アプリケーション | WEB上のアプリケーション |
共有機能 | あり | あり |
表計算 | できる | できる |
グラフ作成 | できる | できる |
関数 | 使える | 使える |
上の表でExcelは有料ソフトになっていますが、無料でも使えます。マイクロソフトアカウントに登録すれば、マイクロソフトのExcelをオンラインで無料で使えます。しかし、無料の オンライン版Excelは有料のExcelに比べて、機能制限があります。
それに対して、Google スプレッドシートはWEB上のアプリケーションであり、インターネット環境が必要です。PCにインストールできません。
Google スプレッドシートは「資料を共有して同時作業を可能にすること」で他の無料ソフトと比べて人気になっていますが、マイクロソフトがExcelの一部の機能をオンラインで無料で使えるようになっています。
最後に
表計算ソフトといえば、やはりExcelは便利です。高度な表計算であれば、有料のExcelを使うしかありません。基本的な機能を使うなら無料のオンライン版のExcelを、インターネット環境さえあれば、 どこから、どのデバイスからでも使えます。
ということで、Excelはなかなか応用範囲が広いものなので、Excelは表計算ソフト代表的なソフトとなり、ビジネスに欠かせないソフトとなっています。
『Microsoft Office 365 』を『月額825円』で契約しました。
近年、Microsoft社がOffice 365を年払い、月額払いでお安くご提供したことでMicrosoft Officeをより手軽に使えるようになりました。さらに、個人向けOffice 365 Soloから、Office 365 Home 月額825円プランへ乗り換えることで、Microsoft Office の月額料金をもっと抑えました。
目次
- 目次
- 『Office 365 Home 』が月額825円、1年間契約!
- Office 365 Homeは1ユーザあたり最大15台まで!Office 365 Solo の2倍以上!
- 実はこれが一番お得。Office 365 Home が月額825円
『Office 365 Home 』が月額825円、1年間契約!
すべての個人ユーザー様対象。Office 365 Home が月額825円!
Microsoft Office 365 Home
●1ユーザあたり最大15台まで!
●最新バージョンのアプリケーションにアップグレード可能
●1TB OneDrive雲のストレージスペース続いて獲得・更新
●日本語を含む世界各国の言語に対応
●「Microsoft Store」とは異なり、月額制はなし。1年版のみ。
以前から個人向けOffice 365 Soloプランが用意されていましたが月額『1,274円』でした。月額契約で1年使うだけでも1,274円円 × 12ヶ月で15,288円です。でも、年間契約なら12,744円です。やはり、月額契約より年間契約の方がお得です。
今回、Office 365 Home を1年間契約を導入しました。価格は1年間9,900円です。月額あたり825円です。個人向け全ユーザーが対象!今のキャンペーンで契約すれば『1年間 月額825円』となんともお手頃価格です。
Office 365 Homeは1ユーザあたり最大15台まで!Office 365 Solo の2倍以上!
1 つのOffice 365 Home をサブスクリプションにつき、Office を 5 台の Mac または PC と 5 台のタブレット、5 台のスマホにインストールOKでした。合計15台までです。
これで私の持っている『 Mac』+『 PC』+『iPad』+『 iPhone』が月額825円でオフィスソフトをご利用できました。いやぁ安い!ていうか理想的な組み合わせと価格!前のOffice 365 Soloなら、Mac 2台で使うとPCでOffice をインストールでできなかったことを解決できました。このインストール台数が2倍以上多い、1年使うと結構価格差が出ると思います。
Office 365 Home (15台) | 1年間9,900円 |
Office 365 Solo (6台) | 1年間12,744円 |
インストール台数差 (9台) | 価格差2,844円 |
Office 365 Solo の契約期間が終了したため、Office 365 Home を導入してみました。とりあえず、Mac、 PC、iPhoneにOffice をインストールしていました。問題なくインストールできました。
実はこれが一番お得。Office 365 Home が月額825円
個人向けユーザー対象でOffice 365 Home がお得な価格でご利用いただきます。
Microsoft Office 365 Home ¥9,900(税込み) |
Office 365 Solo ¥12,744(税込み) |
Office 365へ乗り換えを検討している人には最高にお得なプランなんですよね。興味のある方がいればこの機会にぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
Office 365 はお得?メリット・デメリットをまとめてみました。
Office 365 を契約してそろそろ1年になります。のこ1年間の利用経験からOffice 365 のメリット・デメリットをまとめてみました。
みんなが知っているように、Microsoft Office は「買い切り型」でした。一度購入したら、以降は料金を支払わなくてもずっと利用できたわけです。一方、Office 365 は毎月または毎年、一定額の料金を支払うことで継続的に利用できます。
しかし、毎月または毎年、Office 365の料金を払い続けるといつかパッケージ版のMicrosoft Office の購入価格を上回るという悩むが非常に多かったです。
そんなMicrosoft Office の購入で、Office 365の購入を検討している方々に送る、Office 365を使った経験からOffice 365のメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。
Office 365 のメリット
Microsoft Office のサブスクリプション版Office 365 には、以下のようなパッケージ版のMicrosoft Officeにないメリットがあります。
1. つねにOfficeの最新バージョンが利用できる
Office のバージョンは大切です。Office にはサポート期限があります!サポート期間終了後は、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなります。セキュリティ更新をせずソフトウェアを利用し続けることは、脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、非常に危険な状態になります。
または、Microsoft Office は3~4年おきに新しいバージョンが発売されます。その時買い換えるには数万円掛かります。
Office 365 は常にOffice の最新バージョンを利用できるため、Office 買い替えるコストを節約できます。
Office 365 で今年後半でリリースのOffice 2019へ無料アップをお待ちしています。
2. 複数のデバイスでOffice を使える
Office 365 は一ライセンスにつき最大5台(Windows PC または Mac)、5 台のタブレットおよび 5 台のスマートフォンまでインストールできます。
最近では家でWindows PC、外出でノートPC、または『iPad』を活用している方も少なくありません。Windows PCと『iPad』などのスマホ、両方をお持ちの方は分かると思いますが、同じアプリやソフトでもPCとスマホでそれぞれ使えるようにするためには別々にインストールをする必要があります。
例えば、Windows PCの永続ライセンスのOffice 2016を購入するとWindows PC 2台までインストールできますが、Mac、ipadなどで使えません。その代わりに、Office 365 を契約していれば、それぞれのデバイスでOffice ソフトをインストールして使えます。
3. Office 365 で One Drive を1TB使える
Office 365 はマイクロソフトが提供しているクラウドストレージサービス『OneDrive』を1TBまで無料で使えます。Office 365を契約していないなら、マイクロソフトアカウントをお持ちしていれば、『OneDrive』を15 GBまで無料で使えます。
OneDrive は、Word、Excel、 PowerPoint、写真や動画なのファイルを 1 か所にまとめて保存でき、どこにいても、どのデバイスからでも、無料で写真、ビデオ、ドキュメントなどにアクセスして便利にお使いいただます。
OneDrive の利用料金は50GBあたり249円/月です。そのため、数百GBも増やすつもりがあるなら、Office 365を契約すれば1 TBまで無料で使えるのでお得になります。
4. Office 365で無料Skype 世界通話できる
Skype アカウントを使用して、 Microsoft Office 365 ホーム] または [ Office 365 の個人アカウントをリンクすると、世界 60 か国以上世界中で、毎月 mobile や landlines を無料で通話の 60 分を楽しむことができます。
5. Office 365は月間または年間契約できる
Office 365はサブスクリプション版であり、月額、年額の利用料金を払うことでMicrosoft Office を使えます。その反面、パッケージ版のMicrosoft Officeは買い切り型であり、購入するには数万円掛かります。
例えば、事務仕事などでMicrosoft Officeをあまり使わないですが、急に使うことがあった時、Office 365を一ヶ月契約すると千円くらい掛かります。パッケージ版のMicrosoft Officeを購入すると数万円掛かります。ということで、短期的にMicrosoft Officeを使うにはOffice 365はお得に運用できます。
Office 365 のデメリット
Office 365はMicrosoft Office の新しい利用方法です。そのデメリットといえば、価格面のことと思います。
Microsoft Office は、今まではパッケージ版を主に販売していました。1度購入すればサポートが終了するまで追加費用が発生しません。一方、Office 365はサブスクリプション版であり、使い続ける限り費用が発生します。Office 365の料金は1年間1万円くらいであり、3年以上使い続けるとパッケージ版Officeの価格を上回ります。
最後に
Office 365のメリットとデメリットを紹介しました。上記のようにOffice 365の機能面でのメリットもありますが価格面で高く感じることもあります。