Office Premium を 再インストール方法
Microsoft Office の Office をインストールする方法は、各製品タイプで異なります。こちらは、プレインストール版製品 Office Premium の再インストール方法をご紹介します。Office Home and Business Premium を用いて説明します。
Office Premiumのインストールは、インターネットに接続している環境と Microsoft アカウントが必要になります。初めてOffice Premiumを設定するときは、当店から発行されたプロダクトキーが必要です。
STEP 1 プロダクト キー入力
次の画面で、発行された 25 文字のプロダクト キーを入力して「次へ」をクリックします。
STEP 2 インストール開始
マイアカウントページ上の「インストール」をクリックして 32 ビット版 Office のインストールを開始します。64 ビット版をインストールしたい場合は「追加のインストールオプション」をクリックしてください。
補足: 64 ビット版をインストールしたい場合、プルダウンから「Office(64 ビット )」を選択して「インストール」をクリックします。
STEP 3 インストーラ実行
1 .インストーラがダウンロードされたら、メッセージが表示されますので「実行」をクリックして、インストールを実行します。実行するとインストールが完了するまで、途中で中断できませんのでご注意ください。
2 .インストールの準備が開始されますので、しばらくお待ちください。
3 .次のような画面が表示されるまで、しばらくお待ちください。
インターネット環境により、表示されるまで数分間かかる場合があります。
この表示が消えてしばらく何も表示されないことがありますが、インストールは継続していますので、しばらくお待ちください。
4 . ダウンロードが完了すると、次の画面が表示されます。「閉じる」をクリックします。
STEP 4 Office アプリケーションの起動
1. スタートタイルメニューにある、Word, Excel, PowerPoint のタイルをクリックして、いずれかの Office アプリケーションを起動してください。
【Office 365 価格】Microsoft Office の3つ販売形態や価格のご紹介
Office 365 の価格検索と激安購入情報ならココ!Word、Exce などの購入型式であるOffice 365 サブスクリプション版、プレインストール、パッケージなどの価格をまとめて一覧表示、機能比較&格安入手ができます。
2015年9月からOffice 2016がWindows版・Mac版共に正式リリースされた。今回は、バージョンが新しくなっただけでなく、Office 365 サブスクリプション版やパッケージなど複数の購入形態が導入されました。
さらに、会社や組織の規模や、利用したいアプリケーションやサービスによって、さまざまなエディションとプランが用意されていますので、どれを買うのがお得なのかが分からなくなった。というわけで、調べてまとめてみたので紹介しようと思う。
Office 2016 パッケージ版
インターネット経由でOfficeをダウンロードしてパソコンにインストールする形態です。買い切り型のライセンスなので、サポートが終了するまで追加費用が発生しないため「永遠ライセンス」といえます。
「Office 2016」の各エディションに含まれるアプリの種類やインストール可能数などが見易くまとめられているので、「Office 2016」のどのエディションを購入するかが分からない方は是非ご覧下さい。
Office Personal 2016 :Word 、Excel、Outlook ¥32.184円
Office Home and Business 2016 :Word 、Excel、Outlook、PowerPoint 、OneNote ¥37.584円
Office Professional 2016 :Word 、Excel、Outlook、PowerPoint 、OneNote、Access 、Publisher ¥64.584円
このように、各プランの利用できる機能の違いによって価格が異なりますね。ただし、一番安くでも¥32.184円かかるので、購入時に勇気が要りますね。
Windows 最大 2 台でご利用いただける永続ライセンス。
Word、Excel 、Outlook、PowerPoint 、OneNote、Publisher、Access を搭載。
値段は \ 10,600 税込
Office Professional Plus 2016ダウンロード版、Office 2016プロダクトキー 価格最安値、ライセンス認証保証。安心して購入できる。
Office 365 サブスクリプション版
オフィスの新しい利用形態です。パッケージ版と最大の違いは課金方法です。月額、あるいは年額で使用料を支払うタイプの料金プラン。契約期間中、ライセンスはデバイス単位ではなくユーザー単位で、1ユーザーは最大15デバイスまで最新版の Office をインストールできる他、スマートフォン、タブレット向けの Office アプリ、1TバイトのOneDrive、Skype の無料通話サービスなどが利用できます。(マルチデバイス対応)。
Solo:Word 、Excel、Outlook、PowerPoint 、OneNote、 Access 、Lyncなどのアプリを2台のWindowsまたMac、スマートフォン、タブレットでもインストール可能。年間契約は11.800です。
ProPlus:Word 、Excel、Outlook、PowerPoint 、OneNote、 Access 、Lyncなどのアプリを5台のWindowsまたMac、スマートフォン、タブレットでもインストール可能。年間契約は15.720です。
Business:Word 、Excel、Outlook、PowerPoint 、OneNoteなどのアプリを5台のWindowsまたMac、スマートフォン、タブレットでもインストール可能。年間契約は10.800です。
Office 365サブスクリプション版は、購入ではなく、借りて使用した期間だけ代金を払う方式です。つまり、Officeソフトを購入するのではなく、月額使用料を払って利用することになります。
さらに、OneDrive の1TBものストレージと毎月60分間 Skype から固定電話や携帯電話の無料通話が付いてきます。
特別価格
Amazon、ヤフーショッピング、ヨドバシカメラ通販でも「1年間ライセンス」が販売されていて、ソフトをインストールしライセンス認証してから1年間使用できるという形がとられています。
公式よりも、こういった通販サイトから購入したほうが少し安くなっています。
Microsoft Office 365 Home サブスクリプション (1 年) 5台 (Win&Mac )日本語対応【正規品】
特別価格 ; ¥ 9,900 /1年間契約税込
• 最新版のOfficeを1ユーザー5台まで利用可能
•「PCやMacでも使える」を利用可能
• Office Mobileの利用できる。
•「Microsoft Store」とは異なり、月額制はなし。1年版のみ。
Microsoft Office 365 Home Premium
●1ユーザあたり15台のPC(Win/Mac)
●最新バージョンのアプリケーションにアップグレード可能
●1TB OneDrive雲のストレージスペース続いて獲得・更新
●日本語を含む世界各国の言語に対応
●「Microsoft Store」とは異なり、月額制はなし。1年版のみ。
Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 [ダウンロード版] (PC1台/1ライセンス) OEM 日本語版
価格 ; ¥ 12,000
• 1年間限定で、Office 365サービスが付属。
• 永続ライセンスのダウンロード版です。
• PC1台/1ライセンス Windows版。
• 常に最新バージョンに無料でアップグレード可能。
• Office Premium は日本語のみでの提供となります。
まとめ
このページでは、より多くの情報の中から、個人で利用できるプランを選んで主な機能と価格について比較してみました。それ以外、一部のネットショップの特別価格をも並んで比較してみました。
両者を比較してみれば、パッケージ版は買い切り型で購入コストが高いですね。それに対して、サブスクリプション版は、月額払いで手軽に利用できるようです。
さらに、ネットショップのオフィス製品は公式サイトで同じ機能を利用できる上、激安価格で利用でるんですね。なんとか、製品に心配なところで、試用版を利用してみました。ちゃんと、ダウンロードできているし、すべての機能を利用できているので、大丈夫そうです。
Office 2016を最安値で買いたい!機能・価格を徹底比較
Office 2016 の最安値は【¥6,100 /2年間契約】が限界です。Office365 の機能・価格を入手 方法ごとでまとめています。オフィス製品を最安値で購入するにはどうすれば良いか?
Office2016 導入形式で異なる価格差
パッケージ版(POSAカード)とは、買い切り型のライセンスなのでOffice 2016のサポートが終了するまで追加費用が発生しない。
Office365はOfficeの新しい利用形態です。お金を払っている期間だけ利用できる、月額制で年間契約のサブスクリプション型ですね。
パッケージ版では、買い切り型ので、購入時イニシャルコストが高い。Office 365では、月額払いでイニシャルコストを低下して、 Office2016を手軽な値段で使えるようになりました。
つまり、Office 2016をどの形式で導入するかで価格の差が生じます。
次の表はOffice365とパッケージ版の値段の比較表です。
年数 |
Office Home and Business 2016 |
Office 365 Business |
1年目 |
37,584円 |
11,664円 |
2年目 |
37,584円 |
23,328円 |
3年目 |
37,584円 |
34,992円 |
4年目 |
37,584円 |
46,656円 |
5年目 |
37,584円 |
58,320円 |
インストール台数比較
ライセンスはデバイス単位ではなくユーザー単位で、1ユーザーは最大15デバイスまで、最新版の Office2016 をWindowsまたMacにインストールできる他、スマートフォン、タブレット向けの Office アプリ、1TバイトのOneDrive、Skype の無料通話サービスなどが利用できます。(マルチデバイス対応)。
それに対して、パッケージ版は、WordやExcelなどを最大2台のパソコンにインストールできます。1TバイトのOneDrive、Skype の無料通話サービスなどが利用できません。
常に最新 バージョンが使えるうえ、スマホやタブレットに対応しているので、時間や場所に とらわれることなく作業ができます。
ちょっと気分を変えて仕事をしたくなった時に、都心のカフェやシェアオフィスを利用するビジネスマンにぴったりです。
Office 365ProPlus をお勧め
Office365には複数のプランがあります。僕は利用できる機能と価格を比較した上、以下のプランをお勧めします。
Microsoft office365 ProPlusは、すべての最新版Officeアプリケーションが5台のWindows PCかMacで使えます。それに加えて1TB のクラウド ストレージ、 毎月 60 分間の Skype などのサービスが付いてきます。
3年ごとにバージョンアップされる最新版に買い替えると思えば、Office365のサービスが使える分だけお得な感じがします。
まとめ
Office 2016を購入するには、Office365とパッケージ版と二つの形式から選択できます。
パッケージ版は「永遠ライセンス」だが、購入時のイニシャルコストが高いです。次のバージョンにアップするには同じ金額を料金が発生します。
それに対して、Office365はサブスクリプション型で、利用するだけの料金を払えば使えます。月額千円ぐらいで利用できます。
Office 2016をお手軽に利用できるなったうえ、利用できるサービス、機能が増えたので、絶対お勧めです。
ぜひ、試してください。
Office を購入するならOffice 365を契約すればお得になる3つの理由
2015年9月からOffice 2016の提供が開始されました。できるなら新しいオフィスを使ってみたいけど、値段が高かくて、手が出せなかった方もいるでしょう。 しかし、Office 365では格安価格で使えます。
目次
▶Office 365の課金方法はイニシャルコストの低下につながる
▶Office 365とパッケージ版の5年間の費用を比較する
Microsoft Officeで2000、2003、2007、2010、2013、 2016と、三年ごとに新しいバージョンを発売して来ました。新しいバージョンを利用するためには新規購入、又はアップデート版を購入する必要があります。
しかし、新しいオフィスを購入するには4万円もかかるのは嫌でしょうね。
でも、今はOffice 365でMicrosoft Office2016を手軽な値段で使えるようになり、更新することにも心配なしとなりました。
Office 365 の課金方法はイニシャルコストの低下につながる
パッケージ版は、一度お金を支払えばずっと使い続けることができる買い切り型ですね。購入後、 Office 2016のサポートが終了するまで追加費用が発生しないため、このライセンスを「永続ライセンス」といいます。
それに対して、Office 365はお金を払っている期間だけ利用できる、月額制で年間契約のサブスクリプション型ですね。毎月料金を払い続ければ、利用できるので「借りるOffice」といえます。
たとえば、最新版のOffice 2016を利用したいとき、パッケージ版を購入すると37,584円かかります。 Office 365soloを契約すると1 か月1,274円、一年間12,744円で利用できます。
Office 365は、37,584円もかかる高額のOffice 2016を1 か月1,274円で利用でき、イニシャルコストを低下しました。
でも、使い続ける限り、費用が発生するとので、毎月の料金を足したら、いつかパッケージ版の金額を上回るでしょうと思いますね。
ということで、Office 365を何年間使い続けるとパッケージ版の金額を上回るかを見ましょう。
Office 365 とパッケージ版の5年間の費用を比較する
それでは、同じOffice 2016を利用した場合、何年間使い続けるとパッケージ版の価格を上回るか?を長期にわたるOffice 365の費用とパッケージ版の価格を比較してみましょう。
年数 |
Office Home and |
Office 365 |
1年目 |
37,584円 |
11,664円 |
2年目 |
37,584円 |
23,328円 |
3年目 |
37,584円 |
34,992円 |
4年目 |
37,584円 |
46,656円 |
5年目 |
37,584円 |
58,320円 |
これを見ると、4 年間Office Home and Business 2016を使い続ければ、Office 365Businessを4年間契約し続けるよりも安価になるという計算になる。
ただし 、4年も経てば恐らくMicrosoft officeはバージョンアップして高機能になるし、Office 2016の次期版が登場する。
パッケージ版の場合は、これまで通り、次のバージョンのOfficeを使用するには、その永続ライセンス料金を支払ってアップグレードする必要があります。
Officeのアップグレードを考えると、Office 365サブスクリプション版は、常に最新版を提供するので、お得ですね!
Office 365 向け Office 2016 アプリケーション の 新機能
Office 365とは、マイクロソフトから提供されるソフトウェア プラス サービス型クラウド サービスです。料金は、年間一括で払うか、月額で払うかを選ぶことができる仕組みです。
ライセンスはデバイス単位ではなくユーザー単位で、1ユーザーは最大15デバイスまで、最新版の Office 2016 をWindowsまたMacにインストールできる他、スマートフォン、タブレット向けの Office アプリ、1TバイトのOneDrive、Skype の無料通話サービスなどが利用できます。(マルチデバイス対応)。
それに対して、パッケージ版は、WordやExcelなどを最大2台のパソコンにインストールできます。1TバイトのOneDrive、Skype の無料通話サービスなどが利用できません。
もし、Office 2016 を導入する場合、Office 365で購入すれば、価格がお得上で、利用できる機能も多いですよね。
まとめ 自分に合ったプランを見つけて格安で手に入れよう
ここまで、Office 2016 を手に入れる二つの形態を紹介してきました。
Office 365とパッケージ版に複数のプランがある、利用できるアプリと価格も異なります。
自分の使いたいアプリに合わせてプランを選ぶのが、節約になるということですね。
まだOffice 製品をあまり使ったことのない場合は、「使いたいプラン」と言われても迷ってしまうかもしれませんね。
Office2016 を買うならどの形態を選ぶべき?価格面で比較
Office 2016 には、ダウンロード版ンやパッケージなど複数の購入形式が 導入されましたが、どれを選ぶとお得でしょうか?。ここは、Office 2016 を購入する3つの形態を機能と価格面で比較して、最安値で購入方法を教えます。
買い物するとき、商品のすべての種類をそろえて、その中から自分の好きなもの買うのは当然でしょう。あるいは、ヤフーショッピング!や楽天オークションなどを利用して、同じ商品の値段を比較しながら、良い物を安く購入するのって楽しいですよね。
最近、仕事でWord、Excelが必要になり、ネットで通販されているいろいろ種類のOffice製品の中からOffice365ProPlusを最安値で契約しました。
■1, Office 2016 の導入形式は3種類に分けれる
今回は、Office 2016を使うには何を買えばいいのか、現在家庭向けに販売されているOfficeについて価格や販売形態についてまとめてみました。
わかりやすくするために家庭用Officeの販売形態の種類、独自の分類分けにしています。
● Office Premium(プリインストール版)
● Office 2016(永続ライセンス版)
● Office 365 (サブスクリプション版)
Office 2016の発表に伴い、パッケージ版の代わりとしてライセンスキーが書かれたPOSAカードが提供されるようになり、マイクロソフトアカウントの取得が必須になっています。ネットワークにて、購入したプロダクトキーを入力して、ダウンロードするようになりました。
■2, Office Premium(プリインストール版)
プリインストール版はパソコンにあらかじめインストールされた形での提供形態です。したがって、「インストールされていたパソコンが壊れるまで」永続的に使用することができます。買ったパソコンでのみ使用可能で、他のパソコンへのライセンス移管などは不可能です。最新版Officeへのアップグレードも可能です。
Office2016のアップグレードに料金はかかりません。
しかし、Office2016にアップグレードすると、2013は消えてしまう。
「Office Premium」には、三種類のエディションが用意されていて、含まれるソフトが違います。
それぞれに分けると以下の通りです。
● Home&Business;Word,Excel,OutlookPowerPoint,Onenote
● Professional;Word,Excel,Outlook,PowerPoint,Onenote,Publisher,Access
他にも1TBのオンラインストレージや毎月60分間の無料Skype通話サービスなどのOffice365サービス(1年間)が付属します。2年目以降もサービスを受ける場合は、年額\6,264(税込み)のサブスクリプション契約として継続できます。Office 365サービスを延長しない場合はOffice Mobileの利用権を失います。しかし、デスクトップ版Office本体は利用できます。
■3, Office 2016(永続ライセンス版)
永続ライセンス版はパッケージ版のことです。購入すると、そのまま2016のサポートが終了するまで使い続けることができます。
しかし、従来バージョンからのアップグレードはできません。Office 365サービスも付いていません。
契約は2ライセンス。Windows版であれば2台のWindowsパソコン、Mac版であれば2台のMacにインストールできます。
また、Office 2016をインストールするときに必要な「Microsoftアカウント」を取得すれば、Microsoft社のオンラインストレージ「OneDrive」を15GB使用できるようになります。
Office 2016のラインナップは「Office Premium」と同じです。しかし、価格は別です。
● Personal;Word,Excel,Outlook 32184円
● Home&Business;Word,Excel,Outlook,PowerPoint,Onenote, 37584円
● Professional;Word,Excel,Outlook,PowerPoint, Onenote, Publisher,Access 64584円
パッケージ版は、永続ライセンスなので、ずっと使い続けることは可能ですが、最新版へのアップグレードができないため、マイクロソフトのサポート が切れる点は留意しておきましょう。
Office 2016は、今までの通り「買いきり型」で発売されていますが、マイクロソフトの戦略がサブスクリプション版をパッケージの主流にしている節があり、今後も発売されるかは微妙なところです。
■4, Office 365 (サブスクリプション版)
Office 365 とは、月額支払の企業向けクラウド版グループウェアサービスです。しかし、個人でも利用できるプランがあります。たとえば、Office 365 Soloと法人向けと言いつつ一般利用も出来るOffice 365 Business,Office 365 ProPlus が存在する。
利用できるアプリケーションWord,Excel,Outlook,PowerPoint,Onenote,Publisher,Accessをすべて。しかも、次バージョンへのアップグレードが無料です。つまり、サブスクリプション契約を継続すれば、いつでも最新バージョンのOffice を使用できるわけです。
さらに、「Office 365 サービス」という名称で、下記の4つのサービスをサブスクリプション契約期間中に利用できます。「Office Mobile」は、ガイド記事「iPad/iPhone版Excelはここまで使える!詳細レビュー」でも紹介した無料アプリ。無償使用の場合、使用できる機能に制限があり、商用利用できませんでしたが、Office 365 サービスによって、全ての機能が商用利用可能になります
価格と利用できる機能は下図の通りです。
公式サイトの価格は
● Office 365 Solo 11.800円
● Office 365 Business 10.800円
● Office 365 ProPlus 15.720円
となっています。
Amazon、オンラインショップ通販でも「2年間ライセンス」が販売されていて、ソフトをインストールしライセンス認証してから2年間使用できるという形がとられています。
公式よりも、こういった通販サイトからOfficeを買うのほうが安くて高機能なソフトを購入できます。
■5, オンラインショップでの価格
Microsoft Office 365 ProPlus [Windows&Macソフト ダウンロード版]
特別価格
¥ 6,100 /2年間契約税込
• 最新版のOfficeを1ユーザー5台まで利用可能
•「PCやMacでも使える」を利用可能
• Office Mobileの利用できる。
•「Microsoft Store」とは異なり、月額制はなし。2年版のみ。
■6, 結局、どの導入形式がいい?
Office Premium(プリインストール版)は、新しくパソコンを購入する予定があり、次バージョンへのアップグレードを考えばオススメです。
Office 2016(永続ライセンス版)は、Word・Excelなどを利用して、「Office 365 サービス」をいらないという方にオススメです。
Office 365 (サブスクリプション版)は、すでにあるパソコンにインストールする、もしくは、PublisherやAccessまで必要ならサブスクリプション版をお勧めです。
Office 365をほしいが、値段の安さ に悩んでいる人はオンラインショップの製品はいかがでしょうか?
Office 2016でどれがいいか迷った人はとりあえず、この選び方を目安にすればそこまで失敗もないでしょう。