Office Premium 製品 のライセンス認証が出来ない不具合の対処方法
新品正規購入のPC、Microsoft Office Premiumなどで、Office のプロダクトキーを入力したところ、自動ライセンス認証が出来ない問題が発生している。
ライセンス認証で発生したエラー (1)
Officeのプロダクトキーを入れ、マイクロソフトアカウントの関連づけまではできるが、ライセンス認証の際にプロダクトキーを入力したところ、「ライセンス認証回数が上限に達しているためライセンス認証を実行できません」というエラーメッセージが表示される。
画像:(https://azby.fmworld.net/support/info/20170130/)
ライセンス認証で発生したエラー(2)
ライセンス認証に失敗すると、電話で認証しようと、「ソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」を選択し、数十桁のインストールIDをやっと入力しても「電話によるライセンス認証手続きは、この製品ではサポートされていません」というエラーメッセージが表示され、電話番号が表示されないこと。
画像:(https://azby.fmworld.net/support/info/20170130/)
ライセンス認証が出来ない不具合の対処方法
コンピューターの日付、時計を確認する
これらが正しく設定されていないと、Office のライセンス認証は失敗する可能性があります。
ユーザーアカウント、Microsoftアカウントを「管理者」にしていることの確認
管理者として Office を実行すると、Office のライセンス認証が失敗する可能性のあるアクセス許可の問題を解決するのに役立ちます。使用しているオペレーティング システムに適した方法を下から選び、その手順に従います。
サインインして Office のライセンス認証を行う
メール アドレスや電話番号を使用したサインインをアクティブ化するよう求めるメッセージが表示される場合があります。サインインしない場合や、利用している Office 365 のサブスクリプションまたは Office 製品とは関連付けされていないメール アドレスを使用してサインインした場合、Office がライセンスのない状態になることがあります。
富士通からの対処方法
お客様から直接マイクロソフト アンサーデスクへお問い合わせくださいますようお願いいたします。
マイクロソフト アンサーデスク(Answer Desk)窓口
電話番号 0120-54-2244
自動音声案内に従って、次の順に番号を選択してお進みください(2017年1月30日現在)。
1パソコンの使い方やサポートについて → 2Outlook、Word、Excel などのOffice製品 → 2トラブルについて
受付時間 平日9時から18時、土日10時から18時 (祝日およびマイクロソフト社指定休業日を除く)
携帯/PHS からもご利用いただけます
電話番号のおかけ間違いにご注意ください
引用
新しいコミュニケーションツール「Dialpad」、3月9日(今日)から提供
Dialpad Japanは、クラウド型モダンビジネスコミュニケーションツール「Dialpad(ダイアルパッド)」の追加サービス「Dialpad」を、2017年3月9日から提供しました。
Dialpadとは?
Dialpad(ダイアルパッド)は、G SuiteやOffice 365などのアカウントでログインし、インターネットにながっている端末(Windows/macOS/ChromeOS/iOS/Androidなど)から音声通話やビデオ通話、メッセージの送受信などを利用できるコミュニケーションツールです。
今回追加されたサービスは?
今回は、「0」から始まる10桁の固定電話番号(0AB~J番号)での発着信可能な音声通話サービスをDialpadに追加しました。 日本総代理店はソフトバンク、価格は月額1300円で販売。
Dialpadを導入するメリットは?
ご利用中の固定電話番号を会社以外の場所からでも、さまざまな端末から電話の発着信が可能なので、場所を問わずDialpadが利用できます。
Office 365、OutlookなどMicrosoftアカウントで大規模障害発生(現在は復旧)
Microsoftは、3月7日夜からOutlookをはじめとするMicrosoftの関連サービスでログインできない問題が出たようだ。
原因は、Microsoftアカウントのサーバが一部ダウンしていることと言われている。
それによって、メールサービスでパスワードを要求されるが、入力してもそのアカウントが存在しないと返され、ログインに使われるlogin.live.comの接続も不安定になった。
午後12時、Microsoft広報担当者が「一部の顧客が一部のサービスにサインインしにくい状態だった可能性がある。この問題は解決した」と発表した。
もし、iOSなどでパスワード再入力が何度も促される場合は、「設定」-「メール」から正しいパスワードを入力し、サービス連携を再度行う。
ログインできないサービスは、Outlookだけでなく、Microsoftアカウントを使用しているXbox、Skype、OneDrive、Office 365でも同様の障害が起きているという報告もある。
Office 365 Solo 無料試用版の自動有料化ををキャンセルする
Office 365 Solo 無料試用版をサインアップから 30 日以内にキャンセルすると、請求されません。
Microsoft Office365 Solo無料試用版は、1 か月無料で利用できるソフトです。しかし、1 か月の無料試用期間が終了すると、¥1,274/月相当でのご利用となります。体験版をダウンロードして放置しておくと有料料金が発生する仕様になっています。
Office 365 Home Premium 1年 (Win&Mac 日本語)対応(PC5台/1ライセンス)輸入版
1ユーザあたり15台のPC(Win/Mac)ご利用いただける。
最新バージョンのアプリケーションにアップグレード可能
値段は \ 11,000 税込
ここは、Office 365 Solo体験版の無料期間が切れたら自動更新させずに契約を終了させる方法を紹介します。
Office 365 Solo 試用版に関連付けられている Microsoft アカウントを使って、https://account.microsoft.com/services のページにサインインします。
1.「サインイン」をクリックします。
2.「メールアドレスまたは電話番号」と「パスワード」に、Office365 Soloの体験版登録時に使ったMSNアカウント情報を入力し、「サインイン」を選択します。
3.「アカウントの管理」を選択します。
4.「自動更新をオフにする」を選択します。
5.「自動更新をオフにする」をクリックします。
6.「続行」をクリックして完了します。
Office 365 Solo 試用期間の終了後もしばらくは Office の使用を継続することができます。
最終的には、Office は表示のみのモードが実行され、ライセンスのない製品の通知が表示されます。
まだドキュメントを開いて印刷することはできますが、それらを編集したり、ファイルを新規作成することはできません。
追加の OneDrive ストレージや Skype 通話プランなど、サブスクリプションに含まれているサービスを利用することができなくなります。
Office 365 Solo 試用版とは?30日間使い続けた感想など
Office 365 Solo を無料で30日間試すというサービスをご存知ですか?
30日間無料で利用した経験者が、Office 365 Solo の特徴や感想、利用できる機能を皆様にお伝えします。
目次
- 目次
- Office 365 Solo 試用版の特徴
- 使えるOffice 2016 アプリ
- 最大2台のPC と Macで利用可能
- 常に最新バージョンにアップデート
- Office 2016 最新機能について
- 1か月無料だし、利用しないならいつでもキャンセルOK
Office 365 Solo 試用版の特徴
• Office 2016 バージョンの Word、Excel、PowerPoint、Outlook などのフル機能のアプリケーション。
• 最大 2 台の PC または Mac へのインストール。
• 最大 2 台のタブレットと 2 台のスマートフォンへの Office モバイル アプリのインストール。
• 1 TB の OneDrive クラウド ストレージ。
• クレジット カードが必要です。Office 365 Solo は、1 か月の無料試用期間が終了すると、¥1,274/月相当でのご利用となります。いつでもキャンセルできます。
従来のパッケージ版のOffice製品と比べると、Office 365 Soloは、利用期間に応じて料金を支払う、“サブスクリプション型”の製品となっています。
いつでもキャンセルできるということで、個人的に利用するにはコストを低下します。
次は僕が30日間で利用したOffice 2016 アプリと、実際に利用しての感想などを記します。
使えるOffice 2016 アプリ
最新版のOffice 2016 アプリが利用可能。
Word
Lync
最大2台のPC と Macで利用可能
デスクトップ上に Office 2016 アプリを無料でダウンロードしてインストールできます。Word、Excel、PowerPoint、Outlook などの無料試用版が含まれます。
例えば、ノートPCとタブレットPCを持っている場合でも、双方にOffice 365 Soloをインストールして同時利用できるのだ。加えて、WindowsだけでなくMacでも利用可能。
こちらは、Office 365 Soloの魅力のひとつ。
常に最新バージョンにアップデート
Office 365 サブスクリプション期間中はいつでも最新の Office アプリケーション、機能、サービスが利用できます。
例えば、今後Office 2019(?)といった、新しいOffice製品が出た場合でも買い替える必要が無いことを考えると、パッケージ版にはない特典と思います。
Office 2016 最新機能について
共同作業が簡単に
Word、PowerPoint、OneNote の共同編集機能で、他のユーザーの編集内容を表示します。編集中のドキュメントもワンクリックで共有できます。
いつでもどこでも Office と一緒に
デスクトップ PC に限らず Windows、Apple®、Android™ の各デバイスで、ドキュメントのレビューや編集、分析、プレゼンテーションが行えます。
Windows 10 に最適
「自分にはどうも合わない」と判断したら有料に移行する前にキャンセルしたら良いんですよ。
Office と Windows 10 の組み合わせは、シンプルなサインインから組み込みの共有機能やストレージまで、作業の生産性を高める機能を備えた最高のソリューションです。
1か月無料だし、利用しないならいつでもキャンセルOK
「自分にはどうも合わない」と判断したら有料に移行する前にキャンセルしたら良いんですよ。
というわけで今回は、Office 365 soloの内容を紹介しました。
やっぱり長く使い続けるほど、Office 365 soloのコストはどんどん高額になりますね。しかし、最大2台のPC と Macで利用することを考えば、お得とも感じる。もし、1台のパソコンだけで利用するならOffice Premium をオススメします。
Office Premiumとは何でしょうか?Office Premiumは、PCに紐づいている、常に最新版を利用できる永続ライセンスに加え て、「Office 365 サービス」も1年間無料で付属する。通常のOfficeにはない新機能がいち早く提供されるほか、OneDriveの追加容量、Skypeの無料通話などが利用できます。