Office 2019プライス
Office 2019プライスとは買切り型でOffice 2019を買いとる時の価格のことです。この記事ではOffice 2019の値段や購入方法、ダウンロード、インストール手順、ライセンス認証方法などを解説しています。
- マイクロソフトオフィスの購入に悩んでいますか?
- パソコン作業の必要で入手したいですが高いと思っていませんか?
- 安く手に入れる方法を分からない…と悩んでいませんか?
そんなユーザーは沢山いると思います。 なかなか、パソコン作業に欠かさないOfficeソフトを安く使うことは難しいですよね。 そこで!! 現在の最新バージョンであるオフィス2019を手頃な価格で購入する方法を紹介します。
Office 2019プライスとツール
マイクロソフトがOffice 2019を提供すると発表した時点で私は、Office 2019の価格について調べていました。以下の記事でその各プランの値段について書いています。興味がある方は参考してください。
Office 2019の機能面では新しいツールがアップデートされました。その一つ前のバージョンであるOffice 2016と比較してみればわかりやすいです。
「Office 2019をレビュー!使い心地は?Office 2016と比較してみた!」
では、Office 2019の新機能を確認し、Office 2016と比較して紹介しています。
Office 2019をもっと安く入手する方法はあるんですか?
通常価格の50%OFFなどオンラインコード版だからできる激安価格で入手できます。
「Office 2019の価格を安くする方法は?お得な買い方を徹底解説!」
では、マイクロソフトの公式サイトで販売されている各製品の価格や機能を紹介し、その価格をもっと抑えて入手する方法を紹介しています。
例えば、扱うOffice 2019の例
1台のWindows PC向けOffice 2019ののスペシャルプライス!
Microsoft Office Home and Student 2019ダウンロード版
Windows PC 1台でインストール可能。Windows 版の Word、Excel、PowerPointなどが含まれている。Windows 10に対応永久ライセンス。日本語を含む世界各国の言語に対応。値段は \ 9,700円 税込
さらに、2台のWindows PC向けOffice 2019ののスペシャルプライス!
Microsoft Office Professional Plus 2019
Office 2019はWindows 10 のみ対応。 Windows 10 PC 最大 2 台でご利用いただける永続ライセンス。Word、Excel 、Outlook、PowerPoint 、OneNote、Publisher、Access を搭載。値段は \ 12,500 税込
などなど。普段は3万円以上にするOffice 2019製品を1万円以下でも入手できますね。
入手ルート
ネットショップから入手します。
Office 2019をインストールする方法は?
マイクロソフトアカウントにプロタクトキーを入力して、マイクロソフトのストアからオフィス2019ファイルをダウンロードし、インストールします。
その詳しい手順を
「Office 2019のダウンロード・インストール方法・手順を完全ガイド」
で紹介しました。
最新版Office バージョンのOffice 2019 ソフトウェアをダウンロードする
最後に
Office 2019プライスとツールからインストール方法まで紹介しました。
Office 2019は買い切り型のライセンスです。1回購入するとサポート終了まで使えるのは価格的にメリットがあります。
しかし、新しい機能が追加されません。マイクロソフトの最新バージョンが提供されると買い替える必要ばあります。
その点はデメリットとも言えるでしょう。
Mac Office 2016はまだ買える!プロタクトキーを安く入手する方法!
現在、Microsoft のストアでMac Office 2016がなくなりましたが、アマゾンや家電量販店でMac Office 2016を今も入手できます。今回は、Mac Office 2016ダウンロード版を格安価格で購入する方法を紹介します。
Mac Office 2019の登場により、Mac Office 2016は購入できなくなりましたと思う方が多いですが、Mac Office 2016は在庫あるお店もあります。
Microsoft Office Home and Business 2016 for Mac |Mac対応
・ご家庭での基本的な作業に加え、仕事でも使用する方に最適
・Word 、Excel 、PowerPoint 、OneNote 、Outlook
・Mac最大2台でインストール可能な永続ライセンスです。 値段は \ 12,050円 税込
現在、Mac でOffice を使うには、Office 365、Mac Office 2016、Mac Office 2019の複数の選択がありますが、やはりMac Office 2016は安いです。もちろん、無料のOfficeソフトもありますが、機能面で制限がありますのでお勧めしません。
Mac Office 2016はなぜお得なのか?その理由を以下の記事で詳しく説明しています。
以下でMac Office 2016の価格、機能、お得な購入方法を紹介します。
- Mac Office 2016とは?
- Office 2016 for Mac のダウンロードとインストール方法
- Office 2016 for MacとOffice 2019 for Macの違い?
- Mac Office 2016 を安く買える
Mac Office 2016とは?
Mac Office 2016とは、マイクロソフト社が販売している、表計算や文書作成など、基本的なツールをMac で使える永続ライセンスのOffice ソフトです。
Mac Office 2016には、個人向けのOffice Home & Student 2016 for Macと個人でも仕事でも使えるOffice Home & Business 2016 for Macの2つのプランがあります。両者の機能と価格が異なります。
それらの機能と価格の違いについて以下の記事で詳しく説明しています。
Office 2016 for Mac の対応OSは?
コンポーネント要件メモリ 4 GB RAMハード ディスク 使用可能なハード ディスク領域 6 GBHFS+ ハード ディスク フォーマット (別称 macOS Extended または HFS Plus)。ディスプレイ 解像度 1280 x 800 以上のモニターオペレーティング システム Mac OS X バージョン 10.10 以降最適なパフォーマンスでご利用いただくために、最新バージョンのオペレーティング システムをご使用ください。その他 インストールには、インターネット接続、ローカル エリア ネットワーク (ネットワーク経由でインストールする場合)、または DVD ドライブが必要です。インターネット機能には、インターネットへの接続が必要です。料金が発生する場合があります。Outlook で Exchange を利用するには、Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 2 以降、または一般法人向け Office 365 への接続が必要です。共同編集機能には、SharePoint Server 2010 または Microsoft アカウントが必要です。一部のオンライン機能には、Microsoft アカウントが必要です。
使えるOffice アプリは?
- Word2016
- Excel2016
- PowerPoint2016
- OneNote2016
- Outlook2016
Office Home & Student 2016 for Macでは、Outlook2016が利用できません。
Office 2016 for Mac のダウンロードとインストール方法
Office 2016 for Mac のダウンロードとインストールは簡単です。
マイクロソフトアカウントにセットアップして、公式サイトからOffice ファイルをダウンロードしてインストールします。
Office 2016 for Mac のインストール手順は以下の通りです。
Office 2016 for MacとOffice 2019 for Macの違い?
Office 2019 for Macでは、Word、Excel、PowerPointなどに使いやすい新機能が追加されただけでなく、対応Mac OS、価格も変更されました。以下の記事では、Mac Office 2019の変更点を紹介しています。
Mac Office 2016 を安く買える
今なら、Mac Office 2019は最新版であり、機能が優れていて魅力的なのですが、Mac Office 2016がまだ買えます。
Microsoft のストアでMac Office 2016を購入できませんが、アマゾンなどのネットショップでMac Office 2016の在庫があるのをご存知でしょうか?
Office 2019のダウンロード・インストール方法・手順を完全ガイド
世界的定番ソフトとも言えるほど広く普及している、Microsoft Office。その永続ライセンスの最新バージョンはOffice 2019です。
Microsoft Officeでは、月額1000円から使えるOffice 365のお得なプランや、買い切り型の一括払いで使い続けると費用が発生しないOffice 2019製品を提供。手頃に格安価格でOffice ソフトをWindows 10 またはMacで使いたいならOffice 2019がおすすめです。
今回はマイクロソフト社の公式サイトから、Office 2019製品をダウンロードしてPCにインストールする方法を詳しく解説します。
Office 2019 をダウンロードする前に準備するもの
Office 2019をダウンロードする前に、まず以下のものを準備しておきましょう。
Office 2019 は、Windows 10のみ対応です。Windows7や8もサポートしていない。他にメモリやハードディスク容量などについては以下の通りです。
- メモリ:4 GB RAM、2 GB RAM (32 ビット)
- ハード ディスク:使用可能ディスク領域 4.0 GB以上
- ディスプレイ:280 x 768 の画面解像度
また、新規の Microsoft アカウントでサインインし、プロダクト キー を office.com/setup で入力します。
ただし、プロタクトキーを使用すると Office にアカウントがリンクされるため、この操作を行う必要があるのは 1 回のみです。 再インストールするには、マイクロソフトアカウントからインストールします。 プロタクトキーを再入力必要がありません。
マイクロソフトアカウントをお持ちでない方は新規作成してください。
プロタクトキーについては、小売店やオンライン ストアで Office のコピーを購入してください。
Office 2019をダウンロードする
Office 2019のダウンロードとインストール方法を分かりやすく説明するために、Youtube動画を貼り付けました。参考にしてください。
最新版Office バージョンのOffice 2019 ソフトウェアをダウンロードする
手順を簡単に説明すると以下の通りです。
- Microsoft アカウントにサインインする。
- プロタクトキーを入力する。
- Office を取得する。
- Office をダウンロードする。
- Office をインストールする。
最後に
Office 2019を安くダウンロードするならここ!
Microsoft Office Professional Plus 2019
Office 2019はWindows 10 のみ対応。 Windows 10 PC 最大 2 台でご利用いただける永続ライセンス。Word、Excel 、Outlook、PowerPoint 、OneNote、Publisher、Access を搭載。値段は \ 12,500 税込
Office 2019をレビュー!使い心地は?Office 2016と比較してみた!
現在、買い切り型Officeの最新版は、Office 2019です。前バージョンのOffice 2016との違いを紹介します。「Office 2019とOffice 2016のどちらを選ぶべきかですか?」と悩んでいる方必見です。
ここ3年間に、Office 365 サブスクリプション版の Office に加えられた機能追加のほとんどが盛り込まれているOffice 2019 や現在も市販されている前バージョンのOffice 2016。 どちらも買い切り型の永続ライセンスです。
では、Office 2019とOffice 2016のどちらを選ぶべきですか?
今回はOffice 2019とOffice 2016の違いを対応OS、サポート期間、Word、Excel、PowerPointなどで比較しながら、Office 2019の魅力をご紹介しますので、どちらのバージョンが自分の使い方に合っているか、ぜひ比べてみてくださいね。
Office 2019 と Office 2016を比較してみよう!
Office 2019 とOffice 2016にどのような違いがあるのか、まずはサポート期間を比較してみましょう。
サポート終了期間は同じ
Office 2019 のサポート終了期限は Office 2016 のサポート終了期限と全く同じ2025年10月14日までです。
Officeバージョン | ライフサイクル の開始日 |
メインストリーム サポートの終了日 |
延長サポート の終了日 |
Office 2016 | 2015/09/22 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Office 2019 | 2018/09/24 | 2023/10/10 | 2025/10/14 |
買い切り型のOfficeは、永続ライセンスといっても、サポート期間があります。1回購入すると永久に使えるということではありません。
これまでの永続ライセンスのMicrosoft Officeでは、機能改善なども含めて実施されるメインストリームサポートが発売から5年間提供され、その後はセュリティパッチのみの延長サポートが5年間提供されてきました。
サポート期間が終了したOffice を利用続けると、セキュリティ上、非常に危険な状態になります。
それで、Office 2016は、2015年09月22日から発売されて2025年10月14日でサポートが終了します。合計10年間利用できます。
しかし、Office2019ではメインストリームサポートの5年間は不変ながら、延長サポートの期間が5年から2年に3年も短縮されます。 この措置により、Office2019のサポート期間は合計7年となり、Office2016と同時に終了することになります。
対応OSの比較
次にOfficeの対応OSを比較してみます。
Officeバージョン | Windows OS | Mac OS |
Office 2016 | Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、 Windows 7 |
Mac OS X バージョン 10.10 以降 |
Office 2019 | Windows 10 | mac OSの直近3つのバージョン |
Office 2019の対応Windows OSはWindows 10のみです。対応Mac OSは、最新バージョンと、2つ前までのバージョンです。現在は、 10.12以降対応します。(macOS 10.14 Mojave、macOS 10.13 High Sierra、macOS 10.12 Sierra)
それに対して、Office 2016の対応Windows OSは、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7です。対応Mac OSは、10.10 以降です。
今までWindows 7を利用している方が多いのでOffice 2016を購入する方もいるでしょう。
とはいえ、Windows 7のサポートは、2020年1月に終了しますので、できるだけ速いタイミングでWindows 10に乗り換えておくことお勧めします。
Office アプリの機能を比較する
Office アプリについて改善機能を比較してみましょう。
Word、Excel、PowerPointでの共通機能比較
Word、Excel、PowerPointでの共通機能 | Office 2019 | Office 2016 |
アイコンと SVG を追加する | 〇 | × |
3D モデルを挿入する | 〇 | × |
Microsoft Translator | 〇 | × |
Office 2019のWord、Excel、PowerPointでは、モーション グラフィックス、翻訳、3D モデルの挿入機能が共通に使えます。
アイコンと SVG を追加する機能により、ドキュメント、ワークシート、プレゼンテーションに視覚的な効果を追加できます。
3D モデルを使用すれば、視覚的効果を高め、ウリジナルなドキュメントを作成することができます。
Microsoft Translator を使用して単語、語句、テキストを別の言語に翻訳できます。
これら以外にもWord 2019、Excel 2019、PowerPoint 2019ではそれぞれの新機能が追加されています。
Excelの機能比較
Excel 機能 | Office 2019 | Office 2016 |
新しい関数 | 〇 | × |
新しいグラフ | 〇 | × |
ビジュアルの強化 | 〇 | × |
インク機能の強化 | 〇 | × |
アクセシビリティ機能の向上 | 〇 | × |
共有がより簡単に | 〇 | × |
全般的な改善 | 〇 | × |
ピボットテーブルの機能拡張 | 〇 | × |
Power Pivot の更新 | 〇 | × |
Power BI への公開 | 〇 | × |
取得と変換 (Power Query) | 〇 | × |
Wordの機能比較
Word 機能 | Office 2019 | Office 2016 |
他のユーザーの変更をリアルタイムで表示する | 〇 | × |
言語の壁を取り除く | 〇 | × |
読みやすさを向上させる | 〇 | × |
デジタル ペンを使用した描画と書き込み | 〇 | × |
数式で LaTeX 構文を使用する | 〇 | × |
アイコンと SVG を追加する | 〇 | × |
3D 画像を使用してすべての角度を取得する | 〇 | × |
ワン クリックでアクセシビリティの問題を解決する | 〇 | × |
音声をキューにする | 〇 | × |
ページを一度に並べて表示する | 〇 | × |
PowerPointの機能比較
PowerPoint 機能 | Office 2019 | Office 2016 |
PowerPoint のズーム機能 | 〇 | × |
テキスト用蛍光ペンく | 〇 | × |
視覚的なインパクトを高めるベクター グラフィックス | 〇 | × |
SVG アイコンの図形への変換 | 〇 | × |
3D モデルの挿入であらゆる角度からの表示が可能に | 〇 | × |
背景の削除がより簡単に | 〇 | × |
4K にエクスポート | 〇 | × |
記録機能 | 〇 | × |
カスタマイズ可能なポータブル ペン セット | 〇 | × |
直線を描画するための直線定規 | 〇 | × |
じょうごグラフと 2D マップ グラフ | 〇 | × |
デジタル ペンを使用してスライド ショーを実行する | 〇 | × |
上記のOffice 2019で追加されている新機能はOffice 2016の発売後に、Office 365 にアップデートされていた機能です。
つまり、Office 2016 では無かった機能が、Office 2019 で追加されている。そのため、機能面ではOffice 2019が優れています。
気になる価格を比較
Office 2019とOffice 2016 は買い切り型です。両者の購入方法は同じです。一括払いでライセンスを購入します。
Office 2019の発売予定日が発表されていた時点で価格はOffice 2016より10%高くなるとニュースがありました。現在その実際の価格を比較してみます。
分かりやすくするために、Office 2019とOffice 2016のOffice Home & Business、Office Personal 、Office Professional の価格を表にして比較してみます。
Officeバージョン | Office 2019価格(税込) | Office 2016価格(税込) |
Office Personal | 32,184円 | 32,184円 |
Office Home & Business | 37,584円 | 37,584円 |
Office Professional | 64,584円 | 64,584円 |
Office Home & Student for Mac | 25,704円 | 25,704円 |
Office Home & Business for Mac | × | 37,584円 |
上記の表によれば、価格には変更ありません。各対応プランの値段が同じです。
Office Home & Business 2019では、少しい変更点があります。Office 2016バージョンのOffice Home & Business for Mac 2016製品はMac 2台向け製品です。 Office Home & Business 2016製品はWindows 2台でインストールできます。しかし、Office 2019からはOffice Home & Business 2019製品は2台のMacまたはWindows対応となりました。 そのため、Office Home & Business 2019 for Macという製品がありません。
インストール形式について
Office 2019のインストール形式はクイック実行版 (Click-to-Run/C2R) のみで、MSIでは提供されません。
ただし、Office 2016 には、クイック実行版 (Click-to-Run/C2R) と従来からの MSI 版の 2 つのインストール形式があります。
最新版のOffice 2019をおトクに使う方法!
以上、Office 2019とOffice 2016について比較してみました。
Office 2019 はサポート期間が従来より短縮されたため、Office 2019とOffice 2016 の延長サポート終了は、同じ2025年10月14日となりました。
しかし、Office 2019にはサポート期間のメリットがなかっでもOffice 2019 に追加された新機能が沢山あり、Office 2016 より機能面で優れています。
さらに、価格も変わりませんので、Office 2019 を購入するとメリットが多いです。
でも、新しいOffice 2019が欲しいけど、Office 2019の価格が割高だから…とお悩みの方も多いのでは?
実はOffice 2019ならMicrosoft Office Home and Student 2019 という1台のWindowsパソコンでインストールできる製品があります。
Office 2019の購入を検討中の方は、Microsoft Office Home and Student 2019をゲットしませんか?
ぜひチェックしてみてくださいね。
Microsoft Office Home and Student 2019ダウンロード版
Windows PC 1台でインストール可能。Windows 版の Word、Excel、PowerPointなどが含まれている。Windows 10に対応永久ライセンス。日本語を含む世界各国の言語に対応。値段は \ 9,700円 税込
Windows 10 DSP版ってなに?
Windows 10 DSP版は、PCパーツとセットで安く購入できるライセンスです。機能面ではWindows 10 のパッケージ版やダウンロード版と同じ製品です。 ここは、Windows 10 DSP版について説明します。
Windows 10 DSP版について
Windows 10 DSP版は、Windows 10 通常版と同じ内容で、価格は安いのはメリットです。しかし、PC パーツとセットで購入するという条件があり、Windows10 DSP版を単体で購入する事はできませんのはデメリットです。
まだ、Windows 10 DSP版では、32bit版/64bit版別々であり、32bit版を購入すると64bit版を使えません。逆に、64bit版を購入すると32bit版を使えません。Windows 10 DSP版を購入する前にバージョンを決める必要があります。
Windows 10 DSP版は、インストールしたパソコンのみで使えます。新しいパソコンにインストールするとライセンス認証ができません。セットで購入したPCパーツと一緒に移動すれば使えます。 セットにしたPCパーツが壊れると使えなくなりますのでご注意ください。
バンドル対象商品
以下でWindows 10 DSP版をセットで購入できる製品をまとめました。
CPU
CPUとは、Central Processing Unitの略。別名:プロセッサー。コンピューターの基本性能を決める重要なパーツです。 コンピューターの中枢部分にあたり、各種装置を制御したり、データを処理します。パソコンには必ず搭載されている部品です。
マザーボード
マザーボード(Motherboard)または、メインボード(Mainboard)とは、コンピュータなどで利用される、電子装置を構成するたに必要となる主要な電子回路基板のことです。 つまり、パソコンの中心となる板です。
メモリ
メモリとは「RAM(ランダム・アクセス・メモリー)」と呼ばれる、データの一時的な記憶場所です。
CPUクーラー
機械や半導体部品から熱を逃がす装置(部品)のことです。CPUを冷ましています。
HDD
HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログラムなどを電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置です。
SSD
SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと同様の記憶装置です。半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)のことを指します。
DVD
大容量データ記憶媒体の一種です。
拡張ボード
コンピュータなどの情報機器で、機能を拡張するための小型のプリント基板を内蔵したカードです。
ベアボーンキット
パソコンの組み立てキットの一種です。
最後に
Windows 10 DSP版についてまとめました。 Windows 10 DSP版のメリットは通常版より価格的に安い。デメリットは、パーツとセットで購入することです。パーツを組み込まない、 もしくは他のパーツに変更された場合、OSのアクティベーションを受けられない場合がございます。
次の記事でWindows 10 OEM版について説明しようと思っています。